日本畜産瀬戸牧場訪問

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昨日、日本畜産様の瀬戸牧場を訪問させて頂きました。

瀬戸町の山の上の広大な土地に約4000頭の豚を!   圧巻でした。

牧場に着いてはじめに感じたことは豚の糞尿の匂いが少ない事、

理由は瀬戸牧場さん独自開発の飼料だそうです。

食品工場からできる余剰食品を、焼酎造りに用いられる

黒麹菌で発酵させて作られる飼料によって豚の腸内環境をよくしているのも一つの効果だそうです。

それ以外にも様々な取り組みをされていましたが、中でも一番感動したことは、牧場長の小林太一さんの豚に対する

姿勢、愛情です。豚がいっぱいいる豚舎に入り豚とスキンシップ、

最初のキッカケは豚のことが何もわからないということで、自ら豚に近付き研究されたそうです。小林さんの愛情でストレスなく育てられた豚はアッサリとしながら甘味のある脂肪と臭みのない赤みが特徴でそうです。

私も実際に食べさせて頂きました、本当に美味しくビックリしました。

これだったら牛肉はいらないかもって思うぐらいの美味しさでした。

瀬戸牧場小林さんの「瀬戸のもち豚」は普通のもち豚とはレベルの違う美味しさでした、

小林さんお忙しい中、案内して頂きありがとうございました。「瀬戸のもち豚」の大ファンになりました。